プールとタトゥー

こんにちわ、かかしです


台風近づいていますけど、かかしが住んでいる茨城は朝からいい天気
プールは通常通り営業でした


今日もプールの警備で一汗かいてきました


かかしの仕事の警備はプールの監視員のようなプールの水に入っている人に溺れていないか滑り台付近の事故防止のため監視するようなことではなく
場内に持ち込んではいけないテントを取り締まったり、入れ墨タトゥー入れている人たち
また場内でアルコールを飲むと水に入って溺れる危険があるためアルコールは見つけたら注意したりします


入口で見張ったり、場内巡回してそのようなお客を注意します
注意を聞き入れてもらえないお客がいた場合必要に応じて退場してもらうこともあります


これは変質者、セクハラする人で一般のお客から守るためで当然のことです
もう一つは入れ墨タトゥー、これは着衣かサポーターなどで隠してもらいます
隠せない場合は退場してもらいます


なぜそこまでするのか、公共の場ですから市からの要請で入れ墨タトゥーを見たら場内に入れないように言われているのです


一昔前には入れ墨といえばヤーさんが必ず彫っていると思っていましたが
タトゥーに関してみればファッション感覚でワンポイントでいれている若い子を街中で見かけるようになっているし
自分のコンプレックスや強さの憧れからいれてる人もいるみたいです


かかしはタトゥー入れている人を街中で見かけますがカワイイものから強そうなデザインまでいろんな柄があってとても興味深いです


でも自分には入れようとは思いませんでした
だって温泉やプールなどの公共の施設に入れなくなるからね
かかしは持病のアトピーによさそうな温泉を毎年行っているので入れることはでしません


なぜ温泉プールではダメなのか
若い人たちの間では一般的になっているのに
入れ墨=ヤーさんのイメージが出来上がっているんでしょうか?
まだ世間一般では受け入れられてはいないようです


探せば入れ墨タトゥーが入ってもはいれるところがあるようですが
かかしが行ってるプールは規制されています


なのでプールに限るのですが入れ墨タトゥーを入れている人たちがプールに行きたいと思っていたら
なるべく着衣やサポーターでその部分を隠して下さい


かかしはタトゥーをファッションの位置づけなので街中では気になりませんが
警備員は規制してることを取り締まる仕事ですから
仕事になると注意しなければならないのです
かかしからのお願いでした。


お昼過ぎて午後3時に差し掛かろうとしている時
猛暑から一転、土砂降りのような雨に降られてしまいました
横殴りの雨でテント内に雨が入ってがっかりしている客、巡回中の警備員はずぶ濡れ
かかしは運良く屋根のある入口の所で濡れずにすみました
30分ほどで止みましたが
雨上がりに場内巡回していたら
虹が見れました



虹を見るなんてほんと久しぶり
明日はいい一日でありますように

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